島田さーーーん!!!!!!
監察部の島田さんがお亡くなりになりました。
ここでこう来るとは思わなかったよ・・・。
でもそうだよね、島田さんは山崎さんとコンビで結構目立つ役をしてたから、地味な死に方はしないんだねえ・・・。
見せ場を作ってくれて本当に有難うございます結束先生!!
特に特に、山崎さんが駆けつけて看取ってくれるところなんか・・・!!
この2人はお互いに欠けがえの無い相棒なんだようわああああん(号泣)!!!!
山崎さん 「行くんだ、伏見へ・・・皆と一緒に!!」
島田さん 「私はもう駄目だ・・・山崎君、君には本当に世話になった・・・監察部の
こと、任せる・・・」
ベタだけど泣ける。
島田さんが息絶えた後の山崎さん、泣きそうだし・・・自分の隊服の羽織を脱いで島田さんの遺体に被せ、いつものように(山崎さんはしょっちゅう人の死に直面する人)静かに手を合わせるのが、もう、もう、切なすぎるぅぅぅ・・・・・・。
島田さん本人は「新選組の屯営で死ねるのだから本望だ」とか言ってたけど、残された山崎さんが可哀想過ぎるよ、悲しいよぉぉぉぉ・・・・。
そして、
遂に戦が始まりましたね。
中学時代の歴史の授業で、戊辰開戦の年号1868年は語呂合わせで覚えさせられました。
「鳥羽6発」の戊辰戦争、6発の砲声で始まったからだって。
このドラマでは優に6発を超えてたけど(笑)、ああ、とうとう来ちゃったなって感じでした。
(↓の記事のつづきです)
そこで場面が切り替わって、屯所の土方副長の部屋。
1人残ってセンチメンタルな気分に浸っている土方さんの所に、監察の山崎さんがやって来る。
これから出掛けて来ると言う山崎さん、副長に妙なことを言う。
山崎さん 「もし私と島田君が戻らなくても、脱走とは思われませんように」
土方副長 「?? 君はこれから遊びに行くのではないのか?」
山崎さん 「文久3年、京都で新選組隊士となってから、ずっと追い続けてきた男達
との別れを、島田君と一緒にゆっくり楽しんできます」
みたいなことを言って去って行く山崎さん。
「監察VS謎の忍者軍団(?)」の幕開けです!!
監察の宿命のライバル(町人風の悪そうなおっさん、脚絆装備で戦う気満々)は1人で現れた。
どうでも良いけど、監察コンビは今日も町人姿。これが監察の制服なのかい?「新選組隊士として戦うのではない」という意味だろうけど・・・。
ライバル 「・・・こっちは1人、そっちは2人」
山崎さん 「いいや、1人ずつ勝負だ!」
ライバル 「その必要は無い」
途端、付近からザーッと集まってくる謎の忍者軍団。
本当に忍者軍団なんだよ。鼻の所に頭巾の結び目が来た、ねずみ小僧っぽい奴らがわんさか出てくるのだ!!
一気に形勢不利に陥る監察コンビ・・・・・・と、そこに現れたのは、さっき「命の洗濯」に行ったにも拘らず、河合さんにイチャイチャを見せつけられて「ちぇっ」と思いながら出てきた、原田・永倉・斎藤トリオだ!!!!
永倉さん 「よーし決めた!!」
原田さん 「やっと気分が上がってきたぞー」
お前らやっぱり危ねえよ!!!!
3人が加わり、無事に忍者軍団を一掃。
ライバルのおっさんは不逞浪士の口入屋だったらしい。
山崎さん 「いや~すっかり遅くなってしまったなあ」
島田さん 「この時分じゃあ開いてる店は無えなあ」
ライバルを倒した後、2人で一杯やるつもりだったらしい。お、おいおい・・・。
その後監察+トリオのメンバーで、伝蔵の所に押し掛けて酒を飲むことになるのだが、この辺のノリが丸っきり「さあーやっと仕事終わったし打ち上げ行こうやー」というノリである。
大量に殺しといてそのノリかっ!!そこが新選組たる所以。
伝蔵が裸踊りするのはこの後なんだが、もー全部書いてたら書き切れないのでこの辺でストップ。
もし全部読んで下さった方がいらっしゃいましたら、お疲れ様でした。貴方は素晴らしい忍耐力の持ち主です。
ありがとうございます。
今日の新選組マジヤバイ!!神回!!!
「おじちゃん」呼ばわりされる総ちゃんやら裸踊りを披露する伝蔵(こっちが本当のおじちゃんやがな!)やら、全てが最高傑作!!!
もう語るしか無い(笑)!!
(でも今回こんなに明るいのは、次回からは更に暗く重くなりますよってことですけど・・・。)
めっちゃ長くなったので記事分けます・・・御覚悟を。
幕府の勢いが傾いて、新選組は伏見に移ることになる。
今夜は京最後の夜。
そんなわけで、新選組では全隊士に一夜限りの暇が出され、それぞれが思い思いの夜を過ごす。
はずだったが、原田さん・永倉さん・斎藤さんの3人はどーゆーわけだか同じ店に集ってしまった。
「わざわざ来るほどの所じゃねえが、偶々近くまで来たから寄ってみたんだ」と3人が3人とも言い訳するのが笑える。
しかし、面白いのはここからだ・・・!!
誰が予測しただろう、ここでこんな超展開が来ようとは。
名付けて、「飲み屋の女将事件(そのまんまや)」!!
3人の部屋に店の女将がやってくる。
どういうわけか、女将は突然泣き出す。
「すいまへん、晴れの門出やのに泣いてしもて・・・」と言う女将に3人は、「なに、今生の別れというわけではない、泣いてくれるだけでありがたいよ」と言うのだが、
女将 「いいえ、嬉しいんどす!」
原・永・斎 「はあ!?」
女将 「あの人がやっとウチを妻にしてくれはるって・・・!!」
はああ!!?
女将を妻にしようってのは誰だいと問うと・・・
ジャジャン!!!
というテーマ音(敵登場シーンとかに鳴るやつ)と共に現れたのは・・・!!
「新選組、河合碁三郎どす!!」←なぜか顔が強張っている
えええええええええええ!!!!??
いや・・・なんとなく予想はしてたけどさ・・・・・・
勿論その後は2人でイチャイチャイチャイチャ、完全に2人の世界。
「命の洗濯」に来たはずの原田・永倉・斎藤トリオはご機嫌ナナメ。
今回も
いt
ウザイと思う方はスルーして下さい。
●総ちゃん
新選組のアイドル総ちゃんがついに倒れてすまったっ・・・!!!!うわああん土方さんが無理させるから!!
臥せってる姿が切ない・・・あの沖田さんが真剣に辛そうな表情をしているのが、めちゃくちゃ痛々しい。
「人間、死期が迫ると勘が鋭くなるものだ」っていう裏通り先生の台詞がありましたが、総ちゃんは元気な時からやたら勘は鋭かったじゃないの!長生きしてええええ!!・・・・・・しないのは知ってるけど。
あ、もう私の中では愛称「総ちゃん」で決定ですから。痛いとか言っちゃ駄目。そんなの今更。
●山崎さん
今日は久々の侍姿を拝めました☆☆きゃーすてきーすてきよーーやまざきさあーーん
「私も土方先生の骨は拾いませんよ」だって。きゃーきゃーいちいちかっこいいわよーーやまざきさあーーん
一挙一動ときめきが溢れてる!!!きゃーーきゃーーー
てゆうか、書いてみたら沖田さんと山崎さんの2点しか話題無いじゃないですか。
『燃えよ剣』の好きキャラナンバー1は、沖田さんと山崎さんのどっちって聞かれたら、ものすごく悩む。
可愛いと思うのは総ちゃんで、格好良いと思うのは山崎さんです。
答えになってないですね・・・。
ついに油小路です。最近なんだか展開速いね。
油小路合戦(と呼んでいいですか)で、藤堂さんを逃がしてあげようとする新選組の皆さんに、ちょっぴりウルッと来る回。
特に永倉&原田コンビが良いんだ~。
藤堂に掛かっていって、刃と刃で押し合いながら小声で「逃げろ!」って言うところが。
男の友情、切ない・・・。
結局藤堂さんは土方さんに向かって行って斬られちゃうんだけど・・・。
で、
いきなりどーでもいい話になるんだけど、土方さんといい近藤さんといい、なんで最高幹部のクセにあんなダッサイ隊服着てるんだろう。
あっ、そうか、このドラマでは隊服デザインしたの土方さんなんだっけ。センスねえなあ・・・。私服は流行の黒縮緬だの羽二重だの来てるくせにな。
山崎さんの変装は今日も十八番の商人ですね。
監察の特権はあのダサい隊服をあまり着る機会が無いことだよね。
あーでも、せっかく新選組に入って武士になれたのに、ほぼ常に町人姿ってのは、それはそれで悲しいかもしれない・・・。
本当にどーでもいい話だな。
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軍モノのパンツとブーツ
●リスペクトする人
京極夏彦、浅田次郎、宇多田ヒカル
●好きな選手
さかティー
●趣味
エレキギター(理想)
●近況
デブ記録更新☆これ以上はらめぇぇぇぇ