方向音痴に定評のあるサービス業従事者

　地下街で年配の女性に道を尋ねられました。
　たまたま目指す所が同じだったので、良ければ御一緒しませんかと誘う私。

　そして、

　迷う私・・・・・・（阿呆）。

　案内どころか、反対方向に行こうとするわ、行き過ぎるわでかえって迷惑を掛けるとんでもないヤツ・・・本当スンマセンと思いながらも、道すがらしっかりおしゃべりだけはしてしまったのでした。何しよん、私。
　
　で、迷わせちゃったにも係わらず、「お世話になったから」とお茶まで奢って頂いてしまったああああすいませんすいません・・・。

　でもねー、若い頃にされてたというお仕事が私と同じものだったりして、ちょっとデスティニー感じてしまったのです！
　しかも、どう見ても40代、年嵩に見積もっても50代にしか見えないのに60歳なんですって・・・パネェェ！！こんな風になりてぇ・・・。
　人生の大先輩と語らう機会を持たせて頂いて有難かったっす。いやマジで。

　出会いとは男女のものだけではありませんぜ・・・イヤフォン外して歩いてて良かったです。笑。