意識の流れ

　今日は朝の電車が人身事故で遅れてしまっていた。まァ“30分前行動”がモットーの私には遅刻の心配など皆無でありますがね（早すぎ？）☆

　そんな電車の中で、隣の席（2人掛けの並列席です）に座ってこられた見知らぬおじいちゃんにナチュラルに話しかけられる。

　耳が遠くて「人身事故」が「地震事故」に聞こえたとか、その耳の悪さが原因で奥さんとしょっちゅう喧嘩するとか、よく網棚に荷物を置き忘れるとか、そんな他愛も無い話をマイペースに喋るおじいちゃん。

　なんだか久方振りに和やかな気持ちになりました・・・ほっこり。

　これも人身事故のお蔭・・・とか言っちゃあ流石に人としてヤバイですが。

　あーなんかDVD欲しいなァー今あるやつはどれも見飽きたなァー次は何買おうTaxiシリーズ欲しいなあでもインソムニアもいいよなあヴィレッジもいいねえ

　しまった全く関係ない方向に話が逸れてしまった意識の流れるままに綴っていたらこんなことに

　あれ“意識の流れ”ってアレだイギリス文学史で習ったやつだボヴァリー夫人だ

　あーもういい加減明後日提出のレジュメ取り掛かろう

　なんなんだろう今日のこの記事ってば

　夕飯何かなア