特にメイン扱いの山崎さんの変装は見物だ。
お前はキューティーハニーかというくらい、よく変わる。
今日なんかさ、乞食→侍→坊主→最後なんだっけ?ちゃんとお侍だったっけ。でも隊服は着てなかったよね。
何回お色直ししてるのよ。
某防衛相もびっくりの変身振りよ。
山崎さんと島田さんが2人して捜査してる時って、な~んかいつも楽しそうに見えてしまうのですが。
めっちゃイキイキしてないかい!?
そんな感じで今日も栗塚アワー満喫♪うふふ。
次は明後日なんですが、その日が最終日になるかも。
本来は10日間あるんですが、1日だけ用事でお休みしてしまったので・・・。
今日は図書館の曝書を行いました。
ばくしょって何?
と思ったのですが、要するに本の棚卸しのようなものです・・・え、違う?
本のタイトルと番号をリストでチェックしていって、ちゃんと全部の本があるか、決まったところに並んでいるかを確認する作業です。検品のようでもあります。
1日中この作業だったんですが、本の整理なんて言うとさぞかし簡単そうに聞こえるものの、実際はかなりキツかったです。
図録みたいなでかくて重い本はいっぱいあるし、本棚の上の方は脚立に上らないと届かないしさ・・・。
でも、体力的にというよりも、どっちかと言えば精神的に疲れました。
ひたすら ね む い
よく本屋に行くと眠くなるという人が居ますが、まさしくそれと同じ現象(?)なのでしょうか。
色と活字がチカチカする+単純作業の繰り返し+昨夜テレビで蝉しぐれ観てたせいで寝不足という3段効果のようです。
ぶっちゃけ半寝でした。
最終日もこれの続きかぁ・・・シメがこれって、そこはかとなくイヤ。
遅番だったので、閉店時間にお店の外灯を消しに行った。
プラグをブチッと引き抜くだけなんだが、夜の帳が下りた花壇の傍を、足元の確認もせずにドンと踏み出したら、
くしゃっ
と音がした。
一瞬、落ち葉?と思ったが、いや違う、あの感触は厚みが感じられた、もっとこう・・・
まさか。
まさかまさかまさかまさか。
恐る恐る足を上げてみると、そこには、
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ
セミの死骸がああああああ潰れているううううううううううううう!!!!!!!!!
「ぎゃあっ」と私は思わず声を上げて、しかも気づけばそこには通行人が幾人か居たものだから、気持ち悪いのと恥ずかしいのとで、とりあえず店内に駆け戻り、
「店長おおおおセミの死骸踏み゛ま゛じだあ゛あ゛あ゛!!!!」
と、レジ上げ中でお忙しい店長に無意味に訴えたのだった。
セミというのは本当に命の短い生き物だ。
そんなことは正直、私にとってはどーだっていーのだが、せめて死ぬのなら、そんな妙な所で死ぬのはやめてくれ。
誠に理不尽だが、そう思わずにはいられない出来事であった。
黒いの、白いの、白地に黒ブチの、それからまだ小っちゃい子猫の3兄弟がいます。
これがめちゃくちゃ可愛い!!
白いのは人に慣れてないみたいで、すぐ逃げるんですが、黒いのとブチのは実はどこかの飼い猫らしく、近付いても逃げるどころかすり寄ってきます。「にゃー」とか言っちゃって超可愛い。
3兄弟は白いのと同じく野良のようです。逃げます。
が、こちらがしゃがんで低い目線のままじーっとしていれば、キケンなモノではないと判断してくれるのか、少ーしずつ歩み寄ってきます。
手のひらに乗りそうな小っこさ・・・!!欲ーしーいー!!!!www
で、この前見かけた時この3兄弟が、ぴょんぴょん跳んだりじゃれ合ったりして遊んでたんですが、それがスーパーの裏の、
トイレなんだよね。
しかも男子トイレの便器の目の前。
猫たちだけ見るととーっても微笑ましい光景なのですが、
背景がトイレ。
スーパーのきったねえトイレ。そこはかとなく臭え。
あいつら、ああやって遊んでる最中に1回くらいはあの便器の中にボチャンしてるに違いねえ。
なんだか妙にシュールな光景だったんでありました。
動くから上手く撮れない。
最終回観た!!ので、またそんな感じの内容です。
優しさでスルーしてやって下さい。
●天を斬る●
まぁなんとなく「やっぱりね」な展開ではあったけれども、ちょっと切ない終わり方。皆バラバラになっちゃうのが悲しい・・・。主役3人は一緒に旅を続けるのかと思ってたんだけど。スタッフロールの背景ガン見してましたが、どうも脇トリオも最終的には分かれたっぽいじゃないですか。
脇トリオはその後どうしたんでしょうね。主役3人は今までどおり、というか権田さんが言ったとおり、「公儀も長州も関係無く世の中を良くする為に」陰の活躍を続けるんでしょうが、脇トリオが3人を追ったか或いは京に戻ったか、う~ん気になるなあ~。
万五郎と百太郎は、あんな性格だから(笑)追い掛け続けそうな気もするけど、孫兵ヱはどうかなァ・・・小心者だから京に帰るかも。でも、なんだかんだでここまでついて来たくらいだから、案外追い掛けるかもね。
いつの日か新しい世に変わった時、あの6人が再会することはあるのかな~とか、思いを巡らせました。
●血風録●
目まぐるしいスピードで展開しましたね(笑)。近藤さんが亡くなって以降の展開は、このドラマにおいては所詮オマケのようなものなのか?会津戦争とか鋼鉄艦の奪取とか、ちょっと楽しみにしてたんだけど。まあ仕方無いか。
それと、新選組ヲタ(笑)なら誰でも思ったに違いない、「なんで斎藤さんが箱館におるん?」。若干腑に落ちないでもないが、私としては、ドラマとして面白ければそれで結構です。初めてキレる&副長に反抗する斎藤さんが見られたので、寧ろオイシイです。
それにしても、箱館での土方さんはもう完全に末期で、なんだか可哀想になってしまうよ・・・ナチュラルに故近藤さん(幽霊?幻?)と会話しているシーンなんか、痛々しいったらないよ。しかもあの世に居てさえハブですか、山南さんは。
ところで、急に真面目に語るけども(痛いネ★)、血風録には裏のテーマがあると思うのです。
表のテーマは勿論、新選組に生きる男たちの刹那的な生き方、複雑な心情だとか、まあそーゆー感じなんでしょう。で、裏のテーマっていうのは、あくまで私が観ててそう感じただけなんですが、封建社会に生きる女性の宿命なんじゃないかなー、と。
男性の陰で犠牲になり、耐えることを強いられ、自分の思うように生きられないながらも、その中で精一杯強く生きていこうとする女性の姿。最終回の光枝さんなんか、まさにそれだと思うわけです。結局彼女も死んでしまうんですけれど・・・個人的には彼女は死ななくても良かった気がするのですが。生きて新しい世で強かに生きてくれた方が、特に女性にとっては、希望のある最後になったのになーとか思います。
くっさい駄文失礼しますた。
これでウザい語りから解放される、と思ったあなた!!
甘いです。
今日から『燃えよ剣』が始まります。
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軍モノのパンツとブーツ
●リスペクトする人
京極夏彦、浅田次郎、宇多田ヒカル
●好きな選手
さかティー
●趣味
エレキギター(理想)
●近況
デブ記録更新☆これ以上はらめぇぇぇぇ