お風呂のお湯も人生も体温くらいの温度が一番気持ちいい
でも、もちょっと熱くてもいいじゃん
1日目は新撰組ツアーしてきました!
前回の京都旅行では出来なかったもので・・・「リベンジ」の意味はここにある。
市バス「壬生寺道」バス停で降りたら、細い路地に入ってまっすぐ。歩いて5分かからないくらい。バス停の前で地図を広げていたら、そばに居た地元のおじさんが、何も言わないのに「壬生寺はこっちやで~」と教えてくれた(笑)。いや~、さすがっすね(?)。
で、まずはやっぱり八木邸です。きゃっほい!!入り口に誠の旗とかあったりしてすぐわかります。受付のおじちゃんも「新撰組の屯所はこっちですよー」って教えてくれます。やっぱり何も言わないうちから(笑)。
八木邸の入館料は大人1人1000円。決して安くはない。だが、お餅とお抹茶のセットが付いているらしい。このお餅、「屯所餅」といって現在の八木家が営んでいる鶴屋というお菓子屋さんの名物お菓子。うーん商売上手っすね・・・。こちらのセットは館内見学後にお店の喫茶コーナーで頂けます。
館内・・・というか八木邸内ではガイドのおじさんが案内をしてくれます。新撰組マニアならピンと来るであろう、「鴨居の刀傷」と「文机」のことも勿論説明してくれます。今は綺麗になっている天井や壁も、昔は例の夜の血しぶきが付いたままでかなりおぞましかったとのことで、さすがに塗り替えた、そして今に至るそうです。ちなみに床の間はつい最近シロアリにやられたせいで綺麗に作り直されたそうで、面影無くなっちゃってました。ちょっと惜しい。
屯所餅は美味しかったです。お土産に買ってくれば良かったかしらー。喫茶コーナーに栗塚さんのサイン色紙があったりして、思わず写メってしまいました・・・。うきうき。
八木邸に関しては撮影禁止でしたので、写真が載せられず残念。
ちなみに、八木邸と同じく隊士が寝泊りしていた前川邸ですが、こちらは今でも個人の邸宅として使われているので中に入ることはおろか、撮影も出来ませんでした。まあ仕方無い。外から見られただけでも収穫です。
この地区のゴールは壬生寺。私の想像では、小じんまりした風情のあるお寺・・・だったのだが、どどーーんと大きくて、そして何より驚いたのが、
敷地内に保育園が出来ていました・・・・・・。

しかも保育園に近い側から入ってしまったのでア然。まあ確かに大きな寺社や神社が幼稚園や保育園を運営していることは珍しくはないけど・・・地元の太○府天○宮幼稚園みたいな、な・・・・・・。
でも敷地内には壬生塚があり、ここには亡くなった隊士の慰霊塔や、芹沢鴨と平山五郎(2人一緒に葬られてるようです、しかもすごくささやかな墓石でした・・・)や会計方の河合耆三郎の墓(前述の2人よりデカくて立派な墓石)なんかがあり、そして近藤勇の胸像がドンと立った慰霊碑みたいなのもありました。

ちなみにこんなのも・・・↓↓

100円入れると歌が流れるらしい・・・。

ひとまず壬生エリアはこれで終了、次は島原エリアに突入です。夢の花街ですwww
「島原口」というバス停で降ります。このバス停は西本願寺のすぐ真横。で、見回すと大通り(大宮通)から逸れた通りに「嶋原商店街」とある小さな標識が。もうここに間違いない、と商店街に入ってみる。
入ってすぐのたこ焼き屋さんでたこ焼きを食べた後、気さくそうな店のおばちゃんに、「“島原だいもん”はここをまっすぐで合ってます?」と聞くと、「“島原おおもん”ね。あの信号超えてまっすぐ行くとドーンと立ってるよ」。「島原大門」は「だいもん」だと思ってました、わはは。
島原大門は思ったより小さかったですが、確かにドーンと立ってました。

わぁい、遂に島原に繰り出すぞww・・・と言っても、大門の中も割合普通の商店街です。ただ、唯一今も置屋として残っているという輪違屋や、今は美術館になっている角屋など、目的のものが見られて満足です。いや、満足はしてないな、角屋美術館、休館中だったもんな・・・。

これでひとまず本日の新撰組ツアーは終了。
この時点で夕方17時に近くなってまして、このくらいの時間になると神社仏閣の類は殆ど拝観時間が終わってしまいます。なので、夜になっても楽しめる祇園に行ってお土産屋さんや花見小路をぶらぶらしたり、八坂神社を観に行ったりしました。
ちなみにこの日の晩御飯は、花見小路のお店で食べるおばんざいのコース料理。ご馳走様でした~♪
新撰組壬生屯所跡(八木邸)
公開時間:9:00~17:00
アクセス:阪急京都線「大宮駅」、京福電鉄嵐山線「四条大宮駅」から徒歩8分
京都市バス「壬生寺道」から徒歩1分
拝観料 :大人1000円(抹茶・屯所餅付き)
中・高生1000円(抹茶・屯所餅付き)
中・高生600円(拝観のみ)
壬生寺
寺務所・朱印 受付時間:8:30~17:00
新撰組遺跡・壬生塚 公開時間:8:30~16:30
壬生寺歴史資料室 公開時間:8:30~16:30
アクセス:阪急京都線「大宮駅」、京福電鉄嵐山線「四条大宮駅」から徒歩10分
京都市バス「壬生寺道」から徒歩3分
角屋もてなしの文化美術館
開館期間:3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
開館時間:10:00~17:00
休館日 :月曜日(祝日の場合翌日)
入館料 :一般1000円
中・高生800円
小学生500円
(2階の特別公開料金を除く)
前回の京都旅行では出来なかったもので・・・「リベンジ」の意味はここにある。
市バス「壬生寺道」バス停で降りたら、細い路地に入ってまっすぐ。歩いて5分かからないくらい。バス停の前で地図を広げていたら、そばに居た地元のおじさんが、何も言わないのに「壬生寺はこっちやで~」と教えてくれた(笑)。いや~、さすがっすね(?)。
で、まずはやっぱり八木邸です。きゃっほい!!入り口に誠の旗とかあったりしてすぐわかります。受付のおじちゃんも「新撰組の屯所はこっちですよー」って教えてくれます。やっぱり何も言わないうちから(笑)。
八木邸の入館料は大人1人1000円。決して安くはない。だが、お餅とお抹茶のセットが付いているらしい。このお餅、「屯所餅」といって現在の八木家が営んでいる鶴屋というお菓子屋さんの名物お菓子。うーん商売上手っすね・・・。こちらのセットは館内見学後にお店の喫茶コーナーで頂けます。
館内・・・というか八木邸内ではガイドのおじさんが案内をしてくれます。新撰組マニアならピンと来るであろう、「鴨居の刀傷」と「文机」のことも勿論説明してくれます。今は綺麗になっている天井や壁も、昔は例の夜の血しぶきが付いたままでかなりおぞましかったとのことで、さすがに塗り替えた、そして今に至るそうです。ちなみに床の間はつい最近シロアリにやられたせいで綺麗に作り直されたそうで、面影無くなっちゃってました。ちょっと惜しい。
屯所餅は美味しかったです。お土産に買ってくれば良かったかしらー。喫茶コーナーに栗塚さんのサイン色紙があったりして、思わず写メってしまいました・・・。うきうき。
八木邸に関しては撮影禁止でしたので、写真が載せられず残念。
ちなみに、八木邸と同じく隊士が寝泊りしていた前川邸ですが、こちらは今でも個人の邸宅として使われているので中に入ることはおろか、撮影も出来ませんでした。まあ仕方無い。外から見られただけでも収穫です。
この地区のゴールは壬生寺。私の想像では、小じんまりした風情のあるお寺・・・だったのだが、どどーーんと大きくて、そして何より驚いたのが、
敷地内に保育園が出来ていました・・・・・・。
しかも保育園に近い側から入ってしまったのでア然。まあ確かに大きな寺社や神社が幼稚園や保育園を運営していることは珍しくはないけど・・・地元の太○府天○宮幼稚園みたいな、な・・・・・・。
でも敷地内には壬生塚があり、ここには亡くなった隊士の慰霊塔や、芹沢鴨と平山五郎(2人一緒に葬られてるようです、しかもすごくささやかな墓石でした・・・)や会計方の河合耆三郎の墓(前述の2人よりデカくて立派な墓石)なんかがあり、そして近藤勇の胸像がドンと立った慰霊碑みたいなのもありました。
ちなみにこんなのも・・・↓↓
100円入れると歌が流れるらしい・・・。
ひとまず壬生エリアはこれで終了、次は島原エリアに突入です。夢の花街ですwww
「島原口」というバス停で降ります。このバス停は西本願寺のすぐ真横。で、見回すと大通り(大宮通)から逸れた通りに「嶋原商店街」とある小さな標識が。もうここに間違いない、と商店街に入ってみる。
入ってすぐのたこ焼き屋さんでたこ焼きを食べた後、気さくそうな店のおばちゃんに、「“島原だいもん”はここをまっすぐで合ってます?」と聞くと、「“島原おおもん”ね。あの信号超えてまっすぐ行くとドーンと立ってるよ」。「島原大門」は「だいもん」だと思ってました、わはは。
島原大門は思ったより小さかったですが、確かにドーンと立ってました。
わぁい、遂に島原に繰り出すぞww・・・と言っても、大門の中も割合普通の商店街です。ただ、唯一今も置屋として残っているという輪違屋や、今は美術館になっている角屋など、目的のものが見られて満足です。いや、満足はしてないな、角屋美術館、休館中だったもんな・・・。
これでひとまず本日の新撰組ツアーは終了。
この時点で夕方17時に近くなってまして、このくらいの時間になると神社仏閣の類は殆ど拝観時間が終わってしまいます。なので、夜になっても楽しめる祇園に行ってお土産屋さんや花見小路をぶらぶらしたり、八坂神社を観に行ったりしました。
ちなみにこの日の晩御飯は、花見小路のお店で食べるおばんざいのコース料理。ご馳走様でした~♪
新撰組壬生屯所跡(八木邸)
公開時間:9:00~17:00
アクセス:阪急京都線「大宮駅」、京福電鉄嵐山線「四条大宮駅」から徒歩8分
京都市バス「壬生寺道」から徒歩1分
拝観料 :大人1000円(抹茶・屯所餅付き)
中・高生1000円(抹茶・屯所餅付き)
中・高生600円(拝観のみ)
壬生寺
寺務所・朱印 受付時間:8:30~17:00
新撰組遺跡・壬生塚 公開時間:8:30~16:30
壬生寺歴史資料室 公開時間:8:30~16:30
アクセス:阪急京都線「大宮駅」、京福電鉄嵐山線「四条大宮駅」から徒歩10分
京都市バス「壬生寺道」から徒歩3分
角屋もてなしの文化美術館
開館期間:3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
開館時間:10:00~17:00
休館日 :月曜日(祝日の場合翌日)
入館料 :一般1000円
中・高生800円
小学生500円
(2階の特別公開料金を除く)
PR
この記事にコメントする
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
プロフィール
HN:
ふろや
性別:
女性
自己紹介:
●気になる存在
軍モノのパンツとブーツ
●リスペクトする人
京極夏彦、浅田次郎、宇多田ヒカル
●好きな選手
さかティー
●趣味
エレキギター(理想)
●近況
デブ記録更新☆これ以上はらめぇぇぇぇ
軍モノのパンツとブーツ
●リスペクトする人
京極夏彦、浅田次郎、宇多田ヒカル
●好きな選手
さかティー
●趣味
エレキギター(理想)
●近況
デブ記録更新☆これ以上はらめぇぇぇぇ
カテゴリー
ブログ内検索
最新コメント
[08/05 みどりろ]
[06/02 みどりろ]
[05/24 みどりろ]
[02/01 みどりろ]
[12/16 みどりろ]